Fashion Glossaryファッション用語集 / アイテム
ニット・カットソー
ニット・カットソー
ニット・カットソーとは、伸縮性のある編み生地を使用して作られたトップスの総称を指します。ニットは、英語の“knit(編む)”に由来し、糸をループ状に編んで作られる柔らかい素材のアイテムを意味します。セーターやカーディガンなどが代表例です。一方、カットソーは「カット・アンド・ソーン(cut and sewn)」の略で、編み地を裁断して縫製したカジュアルなトップスを指し、Tシャツやトレーナーなどが含まれます。
デザインやディテールには、襟の形状(クルーネック、Vネック、タートルネックなど)、袖丈のバリエーション、リブの仕様、編み模様やプリント加工など、素材の特性を活かした多様な表現が可能です。ニットは立体感や保温性に優れ、カットソーは軽やかで通気性に富むのが特徴です。また、ジャガード編みやワッフル地、スウェット素材など、技法や組成によって印象が大きく異なります。
着用シーンは、日常のカジュアルスタイルからオフィスカジュアル、リラックスウェア、季節ごとのレイヤードスタイルまで幅広く、年間を通じて活躍するアイテムです。トレンドに合わせたシルエットや柄、素材選びにより、機能性とファッション性を兼ね備えた装いが可能となります。
本ページでは、「ニット・カットソー」に関連する用語を50音順にご紹介しておりますので、各アイテムの特徴や違いを知る際にお役立てください。
・ アニマルニット |
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・ アーミーセーター |
・ アランセーター |
・ アンゴラセーター |
・ アンサンブル |
・ オイルドニット |
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・ カウチンセーター |
・ カシミヤセーター |
・ カーディガン |
・ カットソー |
・ カレッジセーター |
・ キャミソール |
・ クルーニット |
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・ ケーブルニット |
・ クレリックポロ |
・ サマーニット |
・ サーマルTシャツ |
・ ジップポロ |
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・ シャギーニット |
・ ジャージ |
・ ショート丈ニット |
・ スウェット |
・ スクールセーター |
・ ストレッチトップ |
・ セーター |
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・ タートルネック |
・ タンクトップ |
・ チュニック |
・ チューブトップ |
・ チルデンセーター | |
・ Tシャツ |
・ ちびティー |
・ テニスセーター |
・ トレーナー |
・ ニットシャツ |
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・ ハイネックニット |
・ パーカー |
・ バスクシャツ |
・ パッチドセーター |
・ バルキーセーター |
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・ ビッグTシャツ |
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・ フーディー |
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・ ブラトップ |
・ プリントTシャツ |
・ プルオーバー |
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・ ボディシャツ |
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・ ホールガーメント |
・ ポロシャツ |
・ ベアトップ |
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・ マリンセーター |
・ メッシュトップ |
・ モヘアセーター |
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・ ラガーシャツ |
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・ ラムニット |
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・ ランニングシャツ |
・ リンガーTシャツ |
・ レーシーニット |
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・ リブニット |
・ ローゲージニット |
・ ロピーセーター |
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・ ロンT |
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あ行
アーガイルセーター(argyle sweater):ニット
アーガイルセーターは、スコットランドのアーガイル地方に由来する伝統的な格子模様を特徴としたニットです。斜めに配されたひし形(ダイヤ)模様と、重ねられたラインが特徴的で、クラシカルかつ品のある印象を与えます。多くの場合、ウール素材で作られ、ゴルフウェアとしても親しまれてきました。フォーマルとカジュアルの中間的な位置づけで、シャツの上に重ねて知的な印象を演出するのに最適。トラッドスタイルやアイビーファッションにも欠かせないアイテムです。
アニマルニット(animal knit):ニット
アニマルニットは、動物の柄やモチーフが取り入れられた遊び心のあるニットアイテムです。代表的なものにはレオパード(ヒョウ)、ゼブラ(シマウマ)、タイガー(トラ)などの柄があり、大胆なプリントやジャカード編みで表現されることが多いです。また、実際の動物イラストやキャラクターをあしらったポップなデザインも人気。1枚でコーディネートの主役になるため、シンプルなボトムスと合わせるのがおすすめ。トレンド感や個性を演出したいシーンにぴったりのアイテムです。
アーミーセーター(army sweater):ニット
アーミーセーターは、その名の通り軍用として使用されたセーターがルーツ。特にイギリスやアメリカ軍で採用されたウール製の防寒着が代表例で、厳しい環境下でも耐えられる保温性と耐久性が特徴です。袖や肩にコットンの布地で補強が施されているデザインが多く、無骨で実用的な印象を与えます。カラーはオリーブグリーンやカーキなどミリタリーテイストが定番。機能美とシンプルなデザインは、アウトドアやカジュアルな日常着としても人気があり、ユニセックスで着用されることも多いアイテムです。
アランセーター(aran sweater):ニット
アランセーターは、アイルランドのアラン諸島発祥の伝統的なフィッシャーマンズセーターの一種です。縄のようなケーブル編みや蜂の巣模様など、立体感のある豊かな編み柄が特徴で、各模様には「家族の絆」や「豊穣」などの意味が込められています。もともとは漁師たちの防寒着として作られており、保温性と吸湿性に優れたウール素材が主流。ナチュラルな生成り色が定番ですが、近年では多彩なカラーバリエーションも登場。秋冬のカジュアルスタイルに温かみを添える定番アイテムです。
アンゴラセーター(angora sweater):ニット
アンゴラセーターは、アンゴラウサギの毛を原料としたアンゴラ糸で編まれたニットです。非常に柔らかく軽やかで、繊細な毛羽立ちが特徴。シルクのような光沢感と優れた保温性を持ち、女性らしいフェミニンな印象を演出します。繊維が細くデリケートなため、混紡素材で強度を補うことが多いです。カーディガンやプルオーバーなど様々な形で展開され、上品でエレガントな着こなしに最適。デートやお出かけ、オフィスカジュアルにも適しています。
アンサンブル(ensemble):ニット
アンサンブルとは、同素材・同色または色味をそろえたインナーとカーディガンのセットアイテムを指します。レディースニットの定番スタイルで、上品で知的な印象を与えることからオフィスカジュアルやフォーマルな場面にも適しています。着回し力が高く、セットでも単品でも使える点が魅力。控えめなデザインながら、パールボタンやリブ編みなどでさりげないアクセントを効かせたものも人気です。
オイルドニット(oiled knit):ニット
オイルドニットは、ニットに特殊なオイル加工を施して、防風性や撥水性を高めた機能的なアイテムです。元はアウトドアやフィッシング、ハンティング用途で用いられてきた素材技術を応用したもので、ウールなどの天然素材にオイルを染み込ませることで耐候性を向上。見た目には少し光沢があり、独特の質感を持ちます。無骨で実用的なデザインが多く、バイカーやミリタリースタイルとも好相性。ファッション性と実用性を兼ね備えたアウターライクなニットです。
オフタートルネック(off turtleneck):ニット
オフタートルネックは、タートルネックよりもゆったりとした襟元が特徴のネックデザインで、ドレープ感があり女性らしさを引き立てるアイテムです。「オフ=緩める」ニュアンスの通り、首元に程よく余裕を持たせているため、窮屈さを感じにくく、快適な着心地を提供します。ローゲージで厚手のニットや、リブ仕様のスリムなタイプなどバリエーションも豊富。カジュアルな着こなしはもちろん、ボトムスを選ばずエレガントなスタイリングにも対応できる汎用性の高い一枚です。
か行
カウチンセーター(cowichan sweater):ニット
カウチンセーターは、カナダ西部のバンクーバー島に住む先住民「カウチン族」に由来する手編みのセーターです。厚手のウールを使用し、ジャカード編みで動物や自然のモチーフを描いたデザインが特徴。フロントジップやショールカラーを備えたカーディガン型が多く、独特の重厚感と素朴な風合いがあります。防寒性に優れ、アウター代わりにもなる一枚として秋冬に重宝。民族色を感じさせるクラフト感とヴィンテージ感がファッションアイテムとしても人気です。
カシミヤセーター(cashmere sweater):ニット
カシミヤセーターは、カシミヤ山羊の産毛から作られる高級ウールを使用したセーターで、非常に柔らかく、軽くて暖かいのが特徴。繊維が極細なため肌触りがよく、保温性も抜群。シンプルなクルーネックやVネックなど、洗練されたベーシックなデザインが多く、オフィススタイルや上質な日常着として重宝されます。高価ではありますが、丁寧に扱えば長く愛用できるのも魅力。上品さと快適さを兼ね備えた、大人のためのラグジュアリーなニットです。
カーディガン(cardigan):ニット
カーディガンは19世紀の英国カーディガン伯爵が防寒着として着用した軍服が由来とされる前開きのニット。ボタンやジップで開閉しやすく、着脱が簡単なのが特徴。Vネックやクルーネック、ロング丈やショート丈など形のバリエーションも豊富で、季節に応じた素材選びも可能。カジュアルからビジネス、室内の冷房対策まで幅広く活躍し、重ね着にも適している汎用性の高いアイテム。
カットソー(cut and sewn):カットソー
カットソーは英語の「Cut and Sewn(裁断と縫製)」が語源で、TシャツやロンT、タンクトップなど、ニット素材を裁断・縫製して作られるトップスの総称。伸縮性があり動きやすく、デイリーに着られるのが魅力。無地からプリント、装飾付きまでバリエーションが豊富で、インナーから一枚着まで用途は広い。快適性と汎用性を兼ね備えた基本アイテム。
カレッジセーター(college sweater):ニット
カレッジセーターは、アメリカの大学文化から生まれたニットで、スクールカラーや校章、ライン入りのデザインなどが特徴。スポーツチームや学内クラブのユニフォームとして使われていた背景を持ち、クラシックなトラッドスタイルと相性が良いアイテムです。チルデンセーターと近いデザインも多く、Vネックにラインを施したものが代表的。アイビーファッションやアメカジのコーディネートに最適で、知的かつスポーティな印象を演出します。
キャミソール(camisole):カットソー
キャミソールは、細い肩紐を持つノースリーブ型のインナーウェアまたはトップスで、語源はフランス語の「camisole(小さな上着)」。もともとは下着として使われていましたが、近年ではアウターとしても展開され、素材やデザインの幅が広がっています。レース付きやサテン素材など女性らしいディテールが多く、単品での着用はもちろん、ジャケットやカーディガンのインナーとしても活躍。夏の軽装やレイヤードスタイルに最適なフェミニンアイテムです。
クルーニット(crew knit):ニット
クルーニットは、クルーネック(丸首)デザインのニット全般を指し、性別問わずベーシックなトップスとして定番のアイテムです。「クルー」はもともと船の乗組員が着ていたスウェットの首元に由来します。首回りにリブを施したシンプルな形で、レイヤードスタイルにも使いやすく、シャツやカットソーとの重ね着にも適しています。素材はウール、コットン、アクリルなど多様で、ゲージや編地によってカジュアルにもきれいめにも対応可能です。
クルーネックTシャツ(crewneck t-shirt):カットソー
クルーネックTシャツは、丸首型のネックラインを持つ定番のTシャツ。クルーとは「船の乗組員」を指し、彼らの制服から由来したとされる。首元が詰まった安定感のあるデザインで、性別・年齢を問わず幅広い層に親しまれている。素材やシルエットの違いによってカジュアルにもきれいめにも対応可能で、インナーとしても一枚着としても着回しやすい万能トップス。
ケーブルニット(cable knit):ニット
ケーブルニットは、縄のような立体的な編み模様(ケーブル編み)が特徴のニットウェア。元はアイルランドの漁師が着用していたフィッシャーマンセーターに由来し、保温性と耐久性を兼ね備える。柄のパターンには装飾性もあり、伝統的でクラシカルな印象を与える一方で、現代的なアレンジも多く見られる。秋冬の定番として親しまれ、ユニセックスでの着用も一般的。
クレリックポロ(cleric polo):カットソー
クレリックポロは、襟や前立て部分が本体と異なる色・素材で切り替えられたポロシャツの一種。もともと「クレリックシャツ」と呼ばれる、白い襟を持つドレスシャツのデザインを応用したもので、きちんと感とカジュアルさを両立した印象を持ちます。配色のコントラストにより、顔まわりにアクセントが生まれるのも魅力。ビジネスカジュアルやプレッピーなスタイルに好相性で、襟元に変化をつけたいときや、シンプルすぎない着こなしにおすすめです。
さ行
サマーニット(summer knit):ニット
サマーニットは、通気性・吸湿性に優れた素材(コットンやリネンなど)で作られた、春夏用の軽やかなニットウェア。薄手で柔らかく、ざっくり編みや透かし編みなど見た目も涼しげなデザインが多い。Tシャツ以上に品があり、シャツよりもリラックスした印象で、大人のカジュアルスタイルに最適。冷房対策や季節の変わり目にも活躍し、レイヤードも楽しめる。
サーマルTシャツ(thermal t shirt):カットソー
サーマルTシャツは、「熱」を意味する“Thermal”の名の通り、保温性に優れたインナー用カットソー。特徴は蜂の巣状の凹凸があるワッフル編みで、肌と生地の間に空気層を作り暖かさをキープ。元々はアメリカ軍の下着がルーツとされ、機能性と快適性を兼ね備える。カジュアルスタイルにも取り入れやすく、秋冬のレイヤードやアウトドア、ルームウェアにも活躍する万能アイテム。
シェーカーセーター(shaker sweater):ニット
シェーカーセーターは、アメリカのキリスト教徒コミュニティ「シェーカー教徒」が作った手編みのニットに由来するセーターです。質素で実用的なデザイン哲学を反映し、シンプルで機能的な厚手の畔編み(リブ編み)が特徴。クルーネックやドロップショルダーのゆったりしたシルエットが多く、無地でミニマルな印象ながら、独特の凹凸感が存在感を演出します。デイリーウェアとして着まわせる汎用性の高さが魅力で、アメリカンカジュアルとも好相性です。
シェットランドセーター(shetland sweater):ニット
シェットランドセーターは、イギリス・スコットランド北部のシェットランド諸島原産の羊毛「シェットランドウール」を用いたセーターです。繊維は細く軽やかで、ふんわりとした肌触りと高い保温性が特徴。伝統的には発色の良いフェアアイル柄を用いることもあり、シンプルな単色のクルーネックタイプも人気です。ナチュラルな風合いと上品な佇まいから、カジュアルからきれいめスタイルまで幅広く対応。秋冬シーズンの定番ニットとして愛用されています。
ジップアップパーカー(zip-up hoodie):カットソー
ジップアップパーカーは、前開きのファスナーとフードがついたスウェット素材のカジュアルトップス。スポーツウェアを起源に持ち、着脱のしやすさと保温性を兼ね備えた実用性の高いアイテム。ストリート、アスレジャー、レイヤードコーデに欠かせない存在で、幅広い年齢層に支持されている。デザインや素材によっては、きれいめカジュアルにも対応可能。
ジップポロ(zip polo):カットソー
ジップポロは、ポロシャツの前立て部分がボタンではなくジッパー仕様になったデザインのトップスです。襟付きでフォーマルな印象を保ちつつ、ジップによってスポーティで現代的な印象が加わり、ファッション性と実用性を兼ね備えています。素材は鹿の子編みや天竺編みなどが用いられ、季節やシーンに応じて選べるバリエーションも豊富。きれいめなカジュアルスタイルやゴルフ、リゾートシーンなどでも活躍する、スタイリッシュなポロアイテムです。
シャギーニット(shaggy knit):ニット
シャギーニットは、毛足が長く起毛されたシャギー加工によって、ふわふわとした独特の質感を持つニットアイテム。肌触りが柔らかく、見た目にも暖かさがあり、秋冬のフェミニン・ガーリースタイルにぴったり。モヘアやナイロン混紡など光沢感のある素材が使われることも多く、コーディネートの主役として存在感を放つ。ドレッシーにもカジュアルにも着回しできる一枚。
ジャージ(jersey top)カットソー
ジャージは、伸縮性のあるジャージ素材で作られたスポーティーなトップス。トラックジャケット型やライン入りの袖など、運動着としての機能を引き継いだデザインが特徴。90年代リバイバルとともに再評価され、ストリートやユースカルチャーの象徴的アイテムとして人気。快適な着心地とトレンド感を兼ね備え、デイリーにもアクティブにも活躍する。
ショート丈ニット(cropped knit):ニット
ショート丈ニットは、ウエストやバストラインでカットされた短めの丈が特徴のニット。視覚的にスタイルアップ効果があり、ハイウエストボトムスとの相性が抜群。トレンド感がありながらも、コンパクトなシルエットがフェミニンさや都会的な印象を演出。レイヤードでシャツやワンピースの上に重ねる着こなしも人気。スタイルにメリハリをつけたいときにおすすめ。
スウェット(sweatshirt):カットソー
スウェットは、裏起毛などの厚手コットン素材で作られたカジュアルトップス。トレーナーとも呼ばれ、アメリカの運動着として普及したのが起源。ゆったりとしたシルエットと高い吸湿性が特徴で、リラックスした着心地が魅力。部屋着からワンマイルウェア、ストリートスタイルまで幅広く対応し、刺繍やプリントなどのデザインバリエーションも豊富。
スカンジナビアンセーター(scandinavian sweater):ニット
スカンジナビアンセーターは、北欧諸国に伝わる伝統的な模様編みのセーターを指します。ノルウェー、スウェーデン、デンマークなどの寒冷地で発展したため、保温性に優れた厚手ウールが用いられ、雪の結晶やトナカイ、幾何学模様などをジャカード編みで表現した華やかなデザインが特徴です。トナカイ柄の「ノルディックセーター」もこの一種。冬のカジュアルスタイルにぴったりで、ウィンターリゾートやクリスマスシーズンの装いとしても人気があります。
スクエアネックトップ(square-neck top):カットソー
スクエアネックトップは、直線的で角のあるネックラインが特徴のトップス。デコルテを美しく見せつつ、上品で洗練された印象を与えるため、フェミニンな着こなしにぴったり。カットソー素材のものはカジュアルながらもエレガントな表情を併せ持ち、ジャケットやカーディガンとの相性も良い。オフィスカジュアルからデートスタイルまで幅広く活用できる。
スクールセーター(school sweater)ニット
スクールセーターは、制服やスクールスタイルで用いられる、シンプルで実用的なデザインのニットウェアです。Vネックやクルーネック、カーディガンなどが主流で、胸元に学校名の刺繍が入っていたり、ライン入りの襟元が特徴のデザインもあります。日本でも学生服の一部として定着しており、通学時の防寒着や日常着として幅広く使われています。近年ではプレッピーやトラッドなファッションとしても取り入れられ、ユニセックスな着こなしにも適したアイテムです。
ストレッチトップ(stretch top):カットソー
ストレッチトップは、ポリウレタンなど伸縮性素材を含む生地で作られたトップス。身体にフィットする構造で動きやすく、快適な着心地が魅力。カジュアルにもアクティブにも対応し、インナー使いやレイヤードのベースとしても優秀。デザインによってはボディラインを美しく見せ、女性らしさを強調する効果もある。機能性と美しさを兼ねた日常使いの定番。
セーター(sweater):ニット
セーターは、袖付きのニットトップス全般を指す汎用的な名称で、語源は英語の「sweat(汗)」に由来し、元々は運動時の防寒・発汗用として使われていました。現在では防寒着として日常的に着用され、クルーネックやVネック、タートルネックなど首元のデザインや、ゲージ(編み目の密度)によって多様なバリエーションがあります。素材はウール、コットン、アクリルなどで、カジュアルからビジネス、フォーマルまで幅広いスタイルに対応する万能アイテムです。
た行
タートルネック(turtleneck):ニット
タートルネックは「亀(タートル)」の首のように高く折り返された襟が特徴のニットトップスで、寒冷地での防寒用として発展しました。首元を包み込むデザインは防寒性が高く、シンプルながらも上品な印象を与えます。リブ編みやジャージーなど素材も多様で、フィット感のあるタイプからゆったりめのオーバーサイズまで幅広く展開。秋冬のインナーとしてはもちろん、一枚で主役にもなる万能アイテムです。
タンクトップ(tank top):カットソー
タンクトップは袖がなく、肩から脇にかけて大きく開いたノースリーブ型のトップスで、競泳用の「タンクスーツ(swimming tank)」を由来とする名称です。肌の露出が多く通気性に優れているため、夏場のインナーや1枚着として重宝されます。素材はコットンやリブ編みのジャージーなどが一般的で、伸縮性に富み、体にフィットするデザインが特徴。カジュアルからスポーティなスタイル、またレイヤードのインナーとしても活躍する、季節感のあるベーシックアイテムです。
チュニック(tunic):カットソー
チュニックは古代ローマ時代の衣服「トゥニカ」に由来し、腰や太ももが隠れる丈感のトップスを指します。ゆったりとしたシルエットで、体型カバーに優れ、リラックス感のある着心地が魅力。Aラインやフレア、スリット入りなど多彩なデザインが展開され、レギンスやスキニーパンツとの相性も抜群。カジュアルからリゾート、オフィスまで幅広く活躍するアイテムです。
チューブトップ(tube top):カットソー
チューブトップは、肩紐や袖がなく、胸元から胴体を筒状の布で包むようにデザインされたトップスです。もとはバンドゥ型の水着などが原型とされ、1970年代からファッションアイテムとして流行。ストレッチ素材が多く、身体にフィットする構造で、肩やデコルテを大胆に見せるデザインが特徴です。真夏のリゾートスタイルや、レイヤードアイテムとしても人気があり、ボリュームのあるボトムスとの相性も抜群です。
チルデンセーター(tilden sweater):ニット
チルデンセーターは、アメリカのテニス選手ウィリアム・チルデンに由来するVネックのセーターで、襟元や袖口、裾にライン入りのリブ編みが施されたスポーティーなデザインが特徴です。白や生成りの本体にネイビーやレッドのラインが定番で、清潔感とクラシックな印象を兼ね備えています。元はテニスウェアとして用いられましたが、現在ではプレッピースタイルやアイビー系の着こなしにも欠かせないアイテムとなっており、男女問わず人気があります。
チロリアンセーター(tyrolean sweater):ニット
チロリアンセーターは、オーストリアやイタリア北部のチロル地方の伝統的な衣装に由来する装飾性豊かなニットセーターです。アルプスの山岳文化を背景に、刺繍や金属ボタン、縄編みなどがあしらわれ、手作りの風合いと温もりが感じられるのが魅力。厚手のウールで保温性が高く、カーディガンタイプも多く見られます。民族的な趣とナチュラルな雰囲気を持ち、秋冬のカジュアルスタイルやレトロなファッションにもマッチするアイテムです。
Tシャツ(t-shirt):カットソー
Tシャツは、袖を広げると「T」の形に見えることからその名が付いた、最も基本的なカットソーアイテムのひとつです。元はアンダーウェアとして登場し、20世紀中頃からカジュアルウェアとして普及しました。素材は主にコットンで、吸汗性と肌触りの良さが特徴。クルーネックが主流ですが、Vネックやオーバーサイズ、ポケット付きなどバリエーションも豊富。プリントやロゴで自己表現ができ、1枚でもインナーでも活躍する定番中の定番です。
ちびティー(baby tee)カットソー
ちびティーは、1990年代に流行した、丈が短くタイトフィットなTシャツを指します。女性向けのデザインが主流で、ウエストラインが見えるほどのクロップド丈が特徴。もともと子供服のようなサイズ感から「ベイビーティー」と呼ばれ、ポップカルチャーやY2K(2000年代初頭)ファッションの象徴的アイテムとなりました。ロゴやキャラクター、キラキラ素材など装飾性が高いデザインも多く、ガーリーでフェミニンなスタイリングに最適です。
テニスセーター(tennis sweater):ニット
テニスセーターは、白を基調としたVネックのケーブル編みセーターで、かつて英国貴族のテニスプレイヤーが愛用したことから名づけられました。裾や襟、袖に配されたカラフルなラインリブが特徴で、チルデンセーターと同義で語られることもあります。クラシカルで上品な印象があり、スポーツ由来ながらもドレッシーな着こなしに対応。プレッピースタイルやトラッドファッションの定番アイテムとして、長年にわたり愛されています。
トレーナー(trainer / sweatshirt):カットソー
トレーナーは運動時のウォームアップ用として発展したスウェット素材のトップスで、日本では「スウェット」とも呼ばれます。裏起毛やパイル素材で保温性があり、クルーネックやラグラン袖などのデザインが定番。ロゴ入りやグラフィックプリントなどバリエーションも豊富で、デイリーウェアとして幅広く支持されています。重ね着やレイヤードにも使いやすいアイテムです。
な行
ニットシャツ(knit shirt):カットソー
ニットシャツは、シャツの構造やデザインをベースにしながら、編み地で仕立てられたトップスです。布帛シャツに比べて伸縮性があり、動きやすく、快適な着心地が特徴です。襟付きのデザインが一般的で、ボタンフロントや胸ポケットが備わっていることもあります。ニットならではの柔らかい風合いや高級感があり、オフィスカジュアルから休日のきれいめスタイルまで幅広く対応可能。軽アウターとしても着用できる汎用性の高い一着です。
ノースリーブニット(sleeveless knit):カットソー
ノースリーブニットは袖のないニットトップスで、春夏の軽やかな着こなしにぴったりのアイテム。リブ編みや天竺編みなど多様な編み方があり、きれいめからカジュアルまで幅広く展開。単体での着用はもちろん、シャツやカットソーとのレイヤードスタイルも楽しめます。肩まわりをシャープに見せるため、スタイルアップ効果も期待できる優秀トップスです。
ノルディックセーター(nordic sweater):ニット
ノルディックセーターは、北欧諸国(特にノルウェーやスウェーデン)に伝わる伝統的な幾何学模様や雪の結晶などのフェアアイル風柄が特徴のセーターです。厚手のウールで編まれた防寒性に優れたアイテムで、首元までしっかり覆うハイネックやクルーネックのタイプが多く見られます。元々は極寒地域の作業着でしたが、冬の定番ファッションとして人気が高く、ホリデーシーズンの装いにもぴったり。温かみのあるデザインで、レトロな趣が魅力です。
は行
ハイネックニット(high-neck Knit):ニット
ハイネックニットは、首元を程よく覆う高さのある襟が特徴で、タートルネックよりも控えめなデザインがポイント。防寒性がありながらも顔まわりをすっきり見せ、重ね着にも便利です。リブ編みや天竺など素材のバリエーションも豊富で、ベーシックな一枚として長く使えるアイテム。冬はインナーに、春秋は一枚で着用するなど、着回し力の高いニットです。
パーカー(hoodie / parker):カットソー
パーカーは頭を覆う「フード」が付いたスウェットトップスで、スポーツウェアから日常着に浸透したカジュアルアイテム。プルオーバー型とジップアップ型があり、ドローストリングやカンガルーポケットが定番ディテールです。ユニセックスに着用でき、デニムやスカート、ワンピースにも合わせやすい汎用性の高さが魅力。リラックス感とストリート感を併せ持ちます。
バスクシャツ(basque shirt):カットソー
バスクシャツは、フランスとスペインの国境にあるバスク地方の漁師が着用していた作業着が起源で、水平ボーダー柄が象徴的なカットソーです。丈夫で厚手のコットン素材が使われることが多く、詰まったボートネックとゆとりのあるシルエットが特徴。マリンテイストの代表的アイテムとして知られ、春夏のカジュアルスタイルに最適です。流行に左右されない普遍的なデザインで、ユニセックスに支持されています。
パッチドセーター(patched sweater):ニット
パッチドセーターは、ひじや肩などに異素材の布やレザーを縫い付けた“エルボーパッチ”が施されたセーターのこと。元はアウトドアや作業着としての補強が目的でしたが、現在ではデザインアクセントとして取り入れられています。クラシックかつ英国調の雰囲気が漂い、トラッドスタイルやカントリールックにマッチ。ウールやツイードとの相性もよく、カジュアルな上品さを演出するアイテムです。
ハーフジップトップ(half-zip top):カットソー
ハーフジップトップは、首元に短めのファスナーが付いたスウェットやカットソー型のトップスで、スポーティーさと抜け感を併せ持つデザイン。ジップの開閉によってネックラインを調整でき、スタンドカラーとしても着用可能。トレンド感のあるリラックスシルエットが多く、アスレジャーやカジュアルスタイルに最適。レイヤードのアクセントにも使える万能アイテムです。
バルキーセーター(bulky sweater)ニット
バルキーセーターは、“bulky=かさばった”の名の通り、太めの糸やローゲージでざっくりと編まれたボリューム感のあるセーターです。立体的な編み地やゆったりしたシルエットが特徴で、リラックス感と温もりを演出します。シンプルながら存在感があり、デニムやスカートとの相性も良好。秋冬の主役アイテムとして重宝され、トレンドに応じてビッグシルエットやタートルネックなどのデザイン展開も豊富です。
ビッグTシャツ(oversized t-shirt):カットソー
ビッグTシャツは、肩が落ちたドロップショルダーやゆったりとした身幅など、リラックス感あふれるオーバーサイズシルエットのTシャツ。着るだけでトレンド感のあるスタイルが完成し、体型カバーにも効果的です。シンプルながら一枚で主役になる存在感があり、ストリート、モード、カジュアルなど幅広いスタイルに対応。ユニセックス展開も多く、世代を問わず人気です。
ファインゲージセーター(fine gauge sweater):ニット
ファインゲージセーターは、細い糸を密に編み立てたハイゲージのセーターを指し、なめらかで薄手ながらも適度な保温性を備えています。見た目がスマートで上品なため、ビジネスカジュアルやきれいめな日常着にぴったり。ジャケットのインナーにも適しており、重ね着のしやすさも魅力です。ウールやコットン、シルク混などの素材で展開され、オールシーズン活用可能。シンプルで汎用性の高いベーシックアイテムです。
フィッシャーマンズセーター(fisherman's sweater):ニット
フィッシャーマンズセーターは、アイルランドやスコットランドの漁師たちが防寒のために着用していた厚手のウール製セーターが起源です。縄や波を表すアラン模様などの立体的なケーブル編みが特徴で、伝統的な手編み技術に由来するクラフト感あふれるデザインです。ナチュラルな生成色が定番で、カジュアルにもクラシックにも合わせやすい万能アイテム。保温性に優れ、秋冬の定番ニットとして長年愛されています。
フェアアイルセーター(fair isle sweater)ニット
フェアアイルセーターは、スコットランドのフェア島を発祥とする伝統的な多色使いの幾何学模様を特徴とするセーターです。数色の糸を組み合わせて連続的なパターンを横方向に編み込む技法で、温かみと視覚的な美しさを兼ね備えています。クラシックな配色やウール素材が多く、秋冬の季節感を演出。英国風のトラッドスタイルやナチュラル系ファッションとの相性も良く、文化的背景を感じさせるアイテムとしても人気です。
フットボールジャージ(football Jersey):カットソー
フットボールジャージは、アメリカンフットボールのユニフォームに由来するスポーツテイストのカットソーです。特徴的なディテールとして、ナンバリングやラインの入ったデザイン、ドロップショルダーやゆったりしたシルエットがあります。袖丈は7分〜長袖が多く、カジュアルかつアクティブな印象を演出。近年はストリートファッションやレトロブームと相まって、デイリーユースでも人気。性別問わず取り入れられるユニセックスアイテムです。
フーディー(hoodie):カットソー
フーディーは頭を覆うフード付きのスウェットで、「パーカー」とほぼ同義ですが、近年はとくにストリートやスポーツテイストの強いアイテムにこの名称が用いられる傾向にあります。リブ付きの裾や袖、カンガルーポケット、厚手の裏毛素材などが定番のディテール。ラフに羽織るだけでこなれた印象を与え、ユニセックスで楽しめる万能カジュアルウェアです。
ブラトップ(bralette top):カットソー
ブラトップは、ブラジャーの機能とトップスのデザイン性を兼ね備えたアイテムで、カットソー素材を使った軽やかで肌なじみの良いインナーウェアです。パッド入りやワイヤーレスのタイプが主流で、リラックス感のある着心地が魅力。肩紐付きやチューブ型などデザインも多様で、スポーツやルームウェアとしてはもちろん、透け感のあるトップスのインナーや夏場のラフなスタイルにも活躍。近年はアウターとしても注目されています。
プリントTシャツ(printed t-shirt):カットソー
プリントTシャツは、前面や背面にロゴ・イラスト・フォトなどのデザインが施されたTシャツ。自己表現の手段としても人気が高く、ブランドロゴや音楽、アート作品など多種多様なプリントが登場しています。ベーシックなコットン素材に加え、ドライタッチやオーバーサイズなどのトレンド要素を取り入れたデザインも豊富。カジュアルコーデの主役となるアイテムです。
プルオーバー(pullover):ニット
プルオーバーは前開きがなく、頭から被って着るトップス全般を指しますが、特にニット素材のものを指すことが多いアイテム。リブや天竺編み、ケーブルなど多彩な編地があり、デザインやシルエットも豊富です。秋冬は防寒性、春先には軽やかさを備え、重ね着にも便利。シンプルで着回しが効くうえ、襟ぐりや丈感で印象が大きく変わるため、シーズンごとにアップデートされやすい定番です。
ボートネックTシャツ(boat-neck t-shirt):カットソー
ボートネックTシャツは、ボートの船縁のように横に広がった襟ぐりが特徴のTシャツ。デコルテラインを美しく見せ、上品な印象を与えます。フランスのバスク地方の漁師服をルーツに持つデザインで、マリンスタイルとも相性抜群。首元に抜け感を出しながらも、カジュアルすぎない雰囲気が魅力で、オフィスカジュアルや休日スタイルに幅広く対応します。
ホッケージャージー(hockey jersey):カットソー
ホッケージャージーは、アイスホッケーのユニフォームに由来したカットソーアイテムで、広めの身幅と長めの袖、Vネックなどが特徴です。厚手のメッシュ素材や光沢感のあるポリエステル素材が用いられ、ナンバリングやチームロゴなどの装飾が施されることも多く、ストリートスタイルやY2Kファッションにマッチします。オーバーサイズで着用するのが定番で、ジェンダーレスなアイテムとして若者を中心に支持を集めています。
ボディシャツ(bodysuit):カットソー
ボディシャツは、トップスと下着が一体化したような形状を持つカットソーアイテムで、股部分にスナップなどの留め具があるのが特徴です。体にフィットするシルエットで、もたつかず美しいラインを保つことができ、インナーとしてもアウターとしても使用可能。レオタードやバレエウェアにルーツを持ち、近年ではファッション性の高いデザインが増加。ハイウエストのボトムと合わせたモードな着こなしにも活用されます。
ホールガーメント(wholegarment):ニット
ホールガーメントは、島精機製作所が開発した立体無縫製編機によって作られるニット製品を指します。縫い目のない一体成型構造が最大の特徴で、肌当たりが優しくフィット感にも優れています。従来の縫製工程を省くことで、糸の無駄を減らし、サステナブルなものづくりにも貢献。立体的なフォルムや複雑なデザインが可能で、高級感のあるシンプルニットからデザイナーズアイテムまで幅広く展開。着心地と美しさを両立する革新的ニットです。
ポロシャツ(polo shirt):カットソー
ポロシャツはテニスやポロ競技用のスポーツウェアが起源で、襟付き・前開きボタンが特徴のトップス。鹿の子編みなど通気性に優れた素材が多く、きちんと感と快適さを兼ね備えています。ゴルフやビジネスカジュアルから、ストリートやプレッピーなコーディネートまで幅広く活用され、ユニセックスで定番的に愛用されている万能アイテムです。
ベアトップ(bare top):カットソー
ベアトップは、肩紐や袖が一切なく、胸元から下を包むシンプルなチューブ型トップスで、肌の露出が多くフェミニンで大胆な印象を与えるアイテムです。夏のリゾートやフェスファッション、クラブスタイルなどに好まれ、近年はインナーとしての役割を超え、レイヤードの主役としても人気。素材にはリブ編みのストレッチコットンやカットソー地が使われ、ボリューム感のあるジャケットやシャツとの組み合わせでトレンド感を演出します。
ま行
マリンセーター(marine sweater):ニット
マリンセーターは、フランスやイギリスなどの海軍制服や船員の作業着をルーツに持つニットウェアで、ボーダー柄やネイビー・ホワイトなどの配色が象徴的です。肩部分にボタンが付いたデザインや、やや高めのネックライン、タイトめのシルエットがクラシカルな印象を与えます。通気性や速乾性を考慮したウールやコットン素材が用いられ、機能性と耐久性を兼ね備えています。マリンスタイルやカジュアルな日常着として定番化しており、時代を問わず愛されるアイテムです。
メッシュトップ(mesh top)カットソー
メッシュトップは、編み目の粗い通気性に優れた生地で作られたトップス。スポーツウェアやインナー用途がルーツですが、近年はトレンドアイテムとしてファッション性を強調したデザインが登場。シアーな透け感を活かしたレイヤードスタイルが楽しめ、インナーとの組み合わせで印象が変わります。春夏の涼感コーデや、モード・ストリートなど感度の高いスタイリングに最適です。
モックネックトップ(mock-neck top):ニット
モックネックは「擬似的なタートルネック」を意味し、首元を軽く包む中間的な高さのネックデザイン。タートルより軽快で、クルーネックより上品な印象を与えます。ニット素材では秋冬の定番として人気で、ジャケットのインナーにも合わせやすく、ビジネスカジュアルからきれいめコーデまで幅広く活躍。首回りが苦しくなりにくく、タートルが苦手な人にもおすすめのネックデザインです。
モヘアセーター(mohair sweater):ニット
モヘアセーターは、アンゴラヤギの毛「モヘア」を使用したニットで、光沢感とふんわりとした毛羽立ちが特徴です。軽量で保温性に優れ、柔らかくラグジュアリーな質感が魅力。毛足の長さを活かしたシャギー加工や、色のニュアンスを出したグラデーションデザインなど、視覚的にも印象的な仕上がりになります。秋冬シーズンの主役ニットとして人気が高く、ボリューム感のあるシルエットがトレンドとの相性も抜群。やや毛抜けしやすいため、取り扱いには注意が必要です。
ら行
ラガーシャツ(rugger shirt):カットソー
ラガーシャツは、ラグビーのユニフォームを起源とするカットソーで、丈夫なコットン生地で作られたボタン付きの襟が特徴です。クラシックなデザインに加え、肩の部分に補強が施されることもあり、機能性と耐久性を兼ね備えています。ラグビーやサッカーの選手が着用するイメージから、スポーツやアウトドアシーンでも活躍するアイテムです。カジュアルファッションにおいては、ジーンズやチノパンと合わせることで、アスレジャースタイルを取り入れたコーディネートが楽しめます。
ラクロスジャージー(lacrosse jersey)カットソー
ラクロスジャージーは、ラクロスというスポーツのユニフォームを模したカットソーで、シンプルなデザインとドロップショルダーのリラックスしたシルエットが特徴です。通気性の良いメッシュ素材や軽量なポリエステルなどが使用され、スポーティで機能的なアイテムです。近年ではスポーツカジュアルスタイルの一部として、ストリートファッションやアスレジャーに取り入れられています。ナンバリングやチーム名などのプリントが施されることが多く、ユニークなアクセントを加えます。
ラペルドカーディガン(lapeled cardigan):ニット
ラペルドカーディガンは、通常のカーディガンにジャケットのようなラペル(襟)を加えたデザインが特徴のニットです。フォーマルな要素とカジュアルな着心地を兼ね備えており、デイリーなコーディネートにちょっとしたエレガントさをプラスします。リブ編みやケーブル編みなどのテクスチャーが使われることが多く、温かみのあるデザインが秋冬にぴったりです。シンプルなデザインから、カラーバリエーションやディテールに工夫を凝らしたものまでさまざまなスタイルがあります。
ラムニット(lamb knit):ニット
ラムニットは、ラムウールを使用したニットアイテムで、その名の通り、羊の中でも生後1年未満の子羊から取れる最も柔らかく、繊細なウールを使用しています。特有のふわっとした柔らかさと保温性が魅力で、肌触りが非常に優れています。ラムウールはその繊維が細く、しなやかで、一般的なウールと比べて軽量で快適な着心地を提供します。シンプルで洗練されたデザインが多く、カジュアルからフォーマルまで幅広いコーディネートに適しています。秋冬のシーズンに最適なアイテムです。
ランニングシャツ(running shirt):カットソー
ランニングシャツは、運動時の快適性を追求して作られたノースリーブまたは袖付きのスポーツ用シャツ。吸汗速乾性に優れた素材や、動きを妨げない設計が特徴です。日本ではかつて「ランニングシャツ」として白のタンクトップ型インナーが一般的でしたが、近年はおしゃれなスポーツウェアとしての意味合いが強まり、アウトドアやフィットネス、アスレジャースタイルの一部としても活用されています。
リンガーTシャツ(ringer t-shirt)カットソー
リンガーTシャツは、肩や襟、袖口に異素材のリブ編みを施したカットソーで、一般的にはコントラストカラーのリブが特徴です。1970年代にカジュアルなファッションアイテムとして人気を博し、ヴィンテージやレトロファッションにおいて重要な位置を占めています。クラシックなTシャツデザインに、リブのアクセントを加えることで、シンプルながらも特徴的な印象を与えます。スポーツやカジュアルな日常のコーディネートにぴったりで、ボーイズ・ガールズともに着こなせるアイテムです。
レーシーニット(lacy knit):ニット
レーシーニットは、レース編みのように透け感のあるデザインが特徴的なニットアイテムです。柔らかな糸を使用し、軽やかで繊細な質感が魅力。編み目が透けて見えることで、春夏のシーズンにぴったりの軽やかな印象を与えます。ドレッシーなシーンでも活躍し、カジュアルな着こなしにも上品さを加えることができます。レース編みのニットは他のアイテムと組み合わせることで、季節感を演出しつつ、女性らしい魅力を引き出すファッションアイテムです。
レタードカーディガン(lettered cardigan):ニット
レタードカーディガンは、カレッジスウェットやジャケットに見られる「レター(文字)」をあしらったカーディガンです。通常、胸元や背中にアルファベットや学校名、エンブレムなどの刺繍やパッチが施され、アカデミックでスポーティーな印象を与えます。学生服やスポーツユニフォームからインスピレーションを得たデザインで、カジュアルでありながらもどこか洗練された印象を持つアイテムです。秋冬のシーズンにぴったりで、ジーンズやチノパンと合わせてカジュアルに着こなせます。
リブニット(ribbed knit)ニット
リブニットとは、編み目が縦方向に伸縮する「リブ編み(畝編み)」を用いたニット。身体に沿うフィット感が特徴で、トップスとしてはもちろん、袖口や裾のリブ使いにも多用されます。伸縮性が高く、動きやすく快適な着心地が魅力。デザインとしてもスリムで洗練された印象を与え、レイヤードスタイルにも最適。シンプルながらも編地の表情が際立つ、定番のニットアイテムです。
ローゲージニット(low-gauge knit):ニット
ローゲージニットは、太い糸でざっくりと編まれたニットのことで、編み目が大きく立体感があるのが特徴。柔らかくボリュームがあり、リラックス感や温かみのあるスタイルに仕上がります。寒い季節にぴったりで、カジュアルからナチュラル、フェミニン系まで幅広く対応。インナーにシャツを重ねたレイヤードコーデとも相性が良く、編地の存在感を活かした冬の主役アイテムです。
ロピーセーター(lopi sweater):ニット
ロピーセーターは、アイスランドの伝統的なニットウェアで、厚手のウールを使用し、風を通さず保温性に優れたデザインが特徴です。アイスランドの「ロピーウール」を使用したこのセーターは、独特の質感と温かさで知られています。典型的な模様としては、雪の結晶や氷のような幾何学模様が特徴で、手編みのような風合いが魅力です。冬の寒い気候に最適で、アウトドア活動や防寒用としても非常に優れたアイテムです。
ロングカーディガン(long cardigan):ニット
ロングカーディガンは、腰丈より長く、膝丈やマキシ丈にかかるカーディガンのことで、コーディネートに縦のラインを作り、スタイルアップ効果が期待できます。軽やかなニット素材で作られたものが多く、季節の変わり目の羽織として重宝。シンプルな装いにさらっと重ねるだけで、抜け感やこなれ感が演出できます。オフィスでもカジュアルでも活躍する、万能レイヤードアイテムです。
ロンT(long_Tee):カットソー
ロンTは「ロングTシャツ」の略称で、主にカジュアルウェアとして浸透しています。Tシャツと同様の素材で作られ、長袖仕様になったもので、1枚でも、重ね着でも使える定番トップス。プリントや刺繍でデザイン性を持たせたものから、無地のベーシックなタイプまで幅広く展開。性別問わず人気で、ストリートや韓国系ファッションでも多用されるなど、年中活躍するアイテムです。
ファッション用語集ナビ
ファッション用語集ナビは、ファッションに関する用語をわかりやすく探せるように構成されたガイドです。カテゴリごとに整理されており、各アイテムページへのアクセスもスムーズに行えます。リンクをたどることで、目的の用語にすばやく到達できるようになっています。各カテゴリページでは、ファッションアイテム名が50音順に並べられており、そこから詳細な説明をご覧いただけます。アイテムの特徴や名称の由来、着こなしのポイントなども紹介しており、理解を深める手助けとなる内容です。
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